節分に、おすすめの絵本
節分に、おすすめの絵本です。
節分に限らず、読める絵本もたくさんです。いろんな鬼のお話がありますので、ぜひ読んであげてくださいね!
節分の由来について、話してあげるのもいいですよ!
![]() 詳細はこちら… | あかたろうの1・2・3の3・4・5 (おにのこあかたろうのほん 1)北山 葉子 |
3歳頃から。おにの子あかたろうシリーズの絵本。保育園でも人気のあった絵本です。あかたろうが、外から帰ってくると、お母さんがいない。そこで、電話をかけます。数を覚えたての子どもにもぴったりの絵本です。
![]() 詳細はこちら… | おには うち! (ピーマン村の絵本たち)中川 ひろたか |
3歳頃から。みんなが遊んでいるところへ、赤い顔の男の子が・・・。それは、おにの坊や。豆まきが始まって、みんなが「おにはそと〜!」と言うので、それを見かねて園長先生が言ったのは?人は、みかけによらないんだよ、という教訓も含まれている絵本です。
![]() 詳細はこちら… | 泣いた赤おに (日本の童話名作選)浜田 広介 |
4歳頃から。私の大好きな絵本です。これを子ども達に読み聞かせていると、涙を流す子もいました。鬼が泣くのは、どんな時でしょう。とても切ない気持ちになります。
![]() 詳細はこちら… | ふくはうちおにもうち (えほんのマーチ10)内田 麟太郎 |
4歳頃から。雪がちらほら降る節分の夜のこと。誰かの泣き声が聞こえます。そっと戸をあけてみると、そこには 豆まきで 追い出された 鬼達が立っていました・・。子ども達に「おにはそと、ふくはうち」だよね?おにも入ってきちゃうのかな?なんてお話しながら読むと楽しいですよ☆
![]() 詳細はこちら… | おなかのなかにおにがいる (ひさかたメルヘン 32)小沢 孝子 |
4歳、5歳頃から。おなかの中にいるオニは、おなかの持主と同じ性格です。節分の日、豆をまいておなかの中の悪いオニを追い出しますが・・・。この絵本を見て、お腹の中に、好き嫌い鬼がいる暴れん坊鬼がいるとか、子ども達と話すのが楽しかったです。
![]() 詳細はこちら… | おにはうちふくはそと (みんなでよもう!日本の昔話)西本 鶏介 |
4歳、5歳頃から。節分の日、貧しいおじいさんとおばあさんには豆がない。豆をまかずに「おにはうち」と間違えたとたん、鬼がやって来たからさあ大変!お話もおもしろいけれど、絵もとても味わい深いです。
![]() 詳細はこちら… | おにたのぼうし (おはなし名作絵本 2)あまん きみこ |
5歳頃から。いわさきちひろさんの絵がとても大好きです。物置小屋に住みついていた黒おにの子ども”おにた”。豆まきの夜に追い出されてしまいます。おんなのこを思いやるおにたの気持ちが切ないです。