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2006/11/13 vol.74


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  MilkBox 〜保育士ママの子育て相談室〜

                   2006年11月13日 vol.74

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七五三シーズンですね!

私の娘も、今年、七五三のお参りに行きます。
生まれてから、あっという間に、もう七五三なんだぁ〜、
って思うと、とても感慨深いです。


今日、近所でも、着物を着てお参りに行く方を
見かけました!

秋空に着物姿、って、とても素敵だなぁ〜って眺めちゃいました。
そして、キレイな着物を着て、うれしそうな子どもの
笑顔が、とても印象的でした(o^-^o)


今年、七五三を迎える皆様もいらっしゃると思います。
七五三を迎える皆様、おめでとうございます!!

ヽ(゜・^*)^☆.。.:*・゜☆祝☆゜・*:.。.☆^(*^・゜)ノ

お子様のお健やかなご成長をお祈りいたします(*^^*)


・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・


もくじ

1.離乳食の悩み

2.子育て相談

〜離乳食を食べてくれません、夜中何度も母乳を欲しがります〜


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□□□ 離乳食の悩み □□□


先日、離乳食に関するニュースがありました↓
厚労省、「6カ月離乳」検討へ

昔は、果汁を与える時期もすごく早かったし、
保育園に入園してきた6ヶ月の子が、
家庭でまだ離乳食を始めてないと、
「まだ、やってないの?」という感じもあったのですが、
何年か前あたりから、変わってきました。

保育園でも、6ヶ月未満のお子さんに果汁を与える、というのが
見直されました。
必ずやらなければならない、ということではなくなったからです。
果汁のやりすぎで肥満になったり、ということも出てきたようです。

母乳の栄養が見直されたことも要因の一つです。

母乳を飲んでいれば、いろんな味を味わえるので、
離乳食の準備として、いろんな味に慣れさせる必要がない、
ということもあるようです。

加えて、あまり早くから、果汁やその他、離乳食を始めすぎると、
腸にとっての負担になり、将来的に、便秘、下痢に
なりやすい腸になってしまう、
ということもいわれるようになりました。


離乳食の悩みの中で、

「離乳食をあまり食べなくて心配」
「母乳ばかり飲んで食べない」

というご相談が、保育園でもそうでしたが、とても多いです。


だけど、母乳を飲んでいるのであれば、そんなに心配は要りません。

1歳未満のお子さんは、離乳食は、あくまでも、食べること、
噛むことの練習と考えてもらえば大丈夫です。

少ない量でも、ゆっくりよく噛んで食べる習慣が
できることが、離乳食の第一目的です。
母乳、ミルク以外の味に慣れる、というのは、
その次で大丈夫です。
母乳は、母親が食べた物により、いろんな味がするので、
いろんな食品に慣れさせなくても、
消化のいい形で、いろんな味を経験しているからです。

母親が食事をバランスよく食べていれば、
自然にいろんな味も味わえるし、栄養バランスも
いいと思います。

ミルクで育ったお子さんの場合、味がいつも同じなので、
多少、少しづついろんな味に慣れさせることも
必要ではあると思います。
ただし、離乳食を早くから、あせって始める必要はないと思います。

あくまでも、お子さんのペースで、
あせらずゆっくり、進めてあげてくださいね。


離乳食を好き嫌いなく、ある程度の量が食べられた方が
いいとは思いますが、
でも、もし離乳食を食べる量が少なかったとしても、
食べ物は、少し大きくなればちゃんと自ら食べるのですし、
「食べないから」と、あまり心配しすぎなくても大丈夫です。
本当にお腹が空いていれば、食べると思いますしね!


大事なのは、
「食べることが楽しい」
「食事の時間が楽しい」
と子どもが思えることだと思います。

食事は、家族団らんの場。
楽しい食事の時間にできれば、それが一番です(*^^*)



□□□ 子育て相談 □□□


〜離乳食を食べてくれません、夜中何度も母乳を欲しがります〜

年齢:9ヶ月

元々少食なのですが、離乳食後期なのに初期の頃よりも食べない。
最近夜中に母乳を何回も飲む。
母乳も栄養がなくなってるからとても心配です。
周りからは、いつかは食べるようになるよ。
と言われますが、そうは思えないのです。


◇◇◇milkより◇◇◇


離乳食を食べないとのことですが、
母乳を飲んでいるうちは、母乳が一番おいしいので、
食べる量が少なくなってしまうのは、よくあることです。

でも、そんなに心配はいりませんよ。

離乳食は、食事をとるための「練習」
だと考えてください。

ですから、離乳食で栄養をとらないといけない
と考える必要はないと思います。

昔は、けっこう母乳を離すのが早かったことと、
断乳をする方が多かったので、
そのためにも、離乳食をしっかり食べられるようになっていないと
いけないと考える方が多かったのですが、
今は、子どもの意思で、自分から母乳を離れるまで待つ、
「卒乳」の考え方の方が主流になりました。

それは、母乳の良さが再確認されたからです。

1歳未満でしたら、本来母乳のみでも、
そんなに問題はないんです。

もし、心配なら、ママ自身が栄養のあるものを食べれば、
そのまま母乳に出ますから、心配ないですよ。


食事に関しては、食べなくても大丈夫ぐらいの気持ちでいて平気です。
本来、子どもは、本能のままに生きていますから、
食べない=必要がない、ということなんです。

お腹が空けば食べますから、ごはんの前は、
母乳を飲まないなどの工夫をしてみるのもいいと思います。
食後にたっぷり、母乳を飲ませてあげてくださいね。

また、身体を動かす遊びも、親子で楽しめると
お腹も空くし、いいと思いますよ(*^▽^*)


ちなみに、娘も離乳食は、あんまり量を食べませんでした。
でも、いたって健康です。
その分、卒乳したら、かなり食べるようになりました☆

そういうお子さんは、保育園にもたくさんいましたよ!


それから、夜中ですが、お子さんは、9ヶ月とのことですから、
まだ夜中に母乳を欲しがったとしても、
不思議なことではありません。

ただし、夜中に何度も起きられるというのは、
つらいですよね。

私も同じでしたので、よくわかります。
娘は、1歳過ぎに卒乳しましたが、
それまで、夜中何度も母乳を欲しがってました。
大きくなれば夜中に欲しがる回数が減るというわけでもなかったです。
睡眠サイクルが安定するのは3歳ぐらいといわれていますから、
それまで、夜何度も起きるのは、珍しいことではないんです。
そういうお子さんはたくさんいます。

ただそろそろ、夜中に関しては、
お腹が空いて目がさめて、母乳を飲みたい...
というよりは、『安心』が欲しくて、
おっぱいを口にくわえたいのだと思います。
いわば、おしゃぶりと一緒です。

おっぱいをくわえたいために、眠りが浅くなると
泣いてほしがるのだと思います。

なので、もし、ママさんが夜中起されてつらいのであれば、
母乳で寝かせる以外の方法を練習してもいいかもしれません。

最初は、泣いてしまうこともあると思いますが、例えば、
トントンしてあげたり、
手を握ってあげて眠れるようになると、
とても楽になります。
そうなると、夜中眠りが浅くなっても、自分でも眠れるようになるので、
夜中も起きなくなると思いますよ。

最初は、泣いてしまうこともあるかもしれないですが、
慣れれば、母乳以外の方法でも眠れるようになります。


ただし、無理にやる必要はありません。

母乳を飲ませてあげた方が、かえってすぐに寝付いたり、
泣くこともなく、すっと寝てくれる場合もありますし、
母乳以外のことで、起きてしまう、という可能性だって
ありますしね。


人間は、夜行性ではないですから、少しづつ生活リズムを
整えていくことで、自然に、夜は起きなくなるとは思いますので、
お子さんの成長をそれまで見守るのが一番ではありますが、

もしかしたら、母乳以外で眠れる方法を身につけることで
起きなくなることもあるかも知れませんので、
ママさんのペースで、お子さんの様子をみながら、
少しづつやってみるのもいいかもしれません。


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