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いろいろな保育施設

2006/01/31(火)

今、いろんな保育施設があります。

幼稚園、認可保育園、無認可保育園、認証保育施設、家庭内保育所などなど。

簡単にですが、その違いを書きたいと思います。また、最近増えている、「幼保園」、平成18年に制度化する総合施設「認定こども園」などについても書きたいと思います。

幼稚園

学校教育法に基づく学校で、文部科学省が所管しています。「幼児を保育し、適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的」とし、満3歳以上の幼児を対象とし、年少・年中・年長と学年単位で1年ないし3年の教育期間があり、1日4時間を標準に毎学年39週以上の教育を行います。

公立幼稚園

原則として学区内在住者が対象です。公立幼稚園は、カリキュラムを幼稚園教育要領のもとで決めています。

私立幼稚園

通園できる距離に住んでいれば誰でも入園できます。

私立は、英語やコンピューターなどを教えたり、専門の先生が、体育や音楽などの時間を持つ園もあれば、のびのび遊ばせる園もあったり、園独自の個性が様々です。

保育園

保育園は社会福祉の立場から「保育に欠ける」乳幼児を保育する施設です。児童福祉法にもとづく児童福祉施設で、厚生労働省が所管しています。親が仕事をしている、あるいは介護などで子どもの養育が困難であると認められた場合に、0才児から小学校に入るまでの子どもを預かります。

<認可保育園>

広さ、設備や保育士の人数、資格、保育内容など、国が定めた基準を満たし、認可されている保育園。公立が多いですが、最近は、延長や休日保育などのニーズに応える為に、民営化するところも増えています。保育料は所得に準じます。

公立認可園

市区町村直営なので施設。職員は公務員。市区町村内で人事異動があるので、園による違いが少ない。労働条件がよくベテランの保育士が多いのも特徴。

私立認可園

私立の場合も国や自治体の助成を受けているので、比較的ゆとりのある運営ができるようになっています。園により、保育カラーは、様々。

<無認可(認可外)保育園>

自治体の助成を受ける認可外保育園

国の認可基準は満たしていないが、自治体が独自に決めている基準には達していて、自治体から助成を受けて運営されている。

東京都の認証保育所(A型−駅前基本型、B型−小規模、家庭的保育所)、家庭保育室、小規模保育施設、横浜保育室などの名称がつけられている。

施設や人員について基準がある。たいてい産休明け・延長保育もやっている。小規模・少人数で低年齢児を預かるところが多い。

事業所内保育所

企業が自社の従業員のために設けている保育所。病院などに多い。社員や職員のための保育所。独自の保育所もあれば、ポピンズなどの委託も多い。

ベビールーム

その他の、公的な助成を受けていない施設。月極、時間預かりを行っている場合が多い。保育内容・施設ともに実態は様々。高額の施設が多い。

個別保育(保育園ではなく、個別保育)

家庭内保育所(保育ママ)

自治体による運営。補助が出るので、個別保育の中では比較的割安。認可園に入れなかった3歳未満の子どもを持つ保護者に利用されることが多い。生後36日から預かってくれるところが多い。

ベビーシッター

ベビーシッター会社による運営。二重保育として利用される場合が多い。詳しくはこちら

ファミリー・サポート・センター

自治体による、地域住民の相互扶助のための制度。個別保育の中では比較的割安だが、一般住民の援助活動という位置付けなので、やはり二重保育として利用されることが多い。詳しくは、こちら

子育て支援NPO

ファミリー・サポートと同じような育児支援を行う。

幼保園

幼稚園と、保育園が一体化した、幼保園が、近年増えています。幼稚園、保育園の良さを一体化した施設です。

2通りタイプがあり、一つは、幼稚園と保育園が同じ敷地内で保育するタイプで、子どもの少ない農村などで多く、もう一つは、3歳以下を保育園、4歳以上を幼稚園になるケースが多く、通常時間を超える場合、預かり保育を利用するタイプは、都心に多い。

横浜市の「はまっこ幼保園」、東京都千代田区の「いずみこども園」、静岡県掛川市の「乳幼児センターすこやか」、岡山市の「御南幼児教育センター」などがあり、各地で幼保一元的な取り組みが進められています。

総合施設「認定こども園」

平成18年に制度化する総合施設。

今、国では「就学前の教育・保育を一体としてとらえた一貫した総合施設」を検討しています。親の就業の有無に関わらず、保育のサービスを平等に受けられるように、幼保園に加え、家庭支援のための施設です。

現在の認可幼稚園や保育所が連携したり、機能を拡張したりして認定を受けることも、はじめから「認定こども園」として新設することもできるなど、検討されています。

子育て・育児相談、一時保育、預かり保育、未満児保育、施設開放、カウンセリング、親育、地域の福祉事業や保健所、小児科医や子育てに関するNPOとの連携など、果たす役割に期待されています。

詳しくはこちら→認定こども園

いろんな保育施設がありますが、幼稚園か、保育園か、また、幼稚園の違い、保育園の違い、いろんな保育施設の違いなどがあります。また、時代とともに、いろいろ変わっていきます。

どの施設を選ぶかは、その家庭のニーズで選べるといいのかなと思います。

幼稚園、保育園の違いについて、詳しくはこちら↓
幼稚園、保育園の違い

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