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感情

2005/12/15(木)

人には、『感情』というものがあります。泣いたり、怒ったり、笑ったり、悲しんだり...。
あんまり『感情』を出さない人は、一見「冷たい人」に見られてしまうことがあり、『感情』を出しすぎる人は、「わがまま」な人に見られてしまうことがあります。

子どもは、年齢が小さいほど、「感情のまま」に自己を表現できるのかなって思います。お腹が空けば泣くし、退屈なら泣くし、楽しければ笑うし...。だけど、感情の表現方法は、最初は泣くことでしかできません。感情を『言葉』で表現することは、成長とともにできることだし、その他いろんな表現方法が豊かになるのは、育つ環境かなと思います。

子どもが泣いていると、「ウルサイ!!」と毎回親に怒鳴れれば、子どもだって、だんだん泣くという感情表現をしなくなるし、また、子どもがいくら泣いても放っておかれれば、泣くことをあきらめてしまうようになります。

また、何か楽しいことがあった時、誰かと一緒に喜び合えることは、喜びの表現を豊かにするけど、何かあっても、一緒に喜んでもらえなければ、そういう表現方法をしなくなってしまいます。

また、子どもが喜んでいるのに、場合によっては、(大人の都合で)「静かにしなさい!」と黙らせられるような場面が多いのも、喜びの表現方法が乏しくなると思います。
(もちろん、公共の場など静かにしなければいけないところは、静かにするなど、社会のルールを知らせることも大事ですけどね)

そして、人は、美しい物、かわいい物、きれいな物を見たり、聞いたりすると、心が落ち着き、和み、感性が豊かになります。音楽を聴いたり、自然を見たり、絵画や造形物、演劇、その他いろいろ、小さい頃から、そういうものにたくさん触れ、何かを感じることも感情を豊かにすると思います。小さいうちから、誰かと一緒にそういうものにたくさん触れ、何かを感じ、喜んだり、悲しんだり、そういう感情表現ができることってすごく大事なことだなぁって思うのです。

小さい頃から、感情をおさえつけられすぎたり、自分の感情を抑えきれなかったり、突然爆発してしまったり、感情をコントロールできないと、いわゆる「キレる」青少年、大人になってしまいます。

私だって、時には、イライラが募って感情が爆発しちゃうこともなくもないですけどね(;^_^A 人間なので。だけど、そんな時は、うまくストレス発散したりしながら、子どもに教える前に、自分がちゃんと見本になれるようにしなきゃです。うまく感情が発散できることも必要だなぁって思います。

そして、いろんな物に触れ、娘と一緒に感動したり、喜んだり、時には、怒ったり、悲しんだりいろんな体験をしたいなぁって思います。
そして、娘が人の痛みのわかるやさしい大人へと成長してほしい。私の一番の願いです。

命の尊さや思いやりの気持ち、いたわる気持ち、そういう大切なこと、子どもには、伝えてあげたいって思います。

今、悲しい事件が続いていて、本当に心が痛みます。
もう二度とそういう事件が起きませんように...。

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