冬になりやすい病気
今日は、冬にかかりやすい病気について書きたいと思います。
寒くて、乾燥した冬は、どうしても病気にかかりやすいです。
代表的なものを書いたので、参考なればと思います。
冬になりやすい病気
※詳しく知りたい方は、病気名にリンクしてありますので、クリックしてみてくださいね。
かぜ症候群
主な症状...発熱、セキ、鼻水、鼻づまり、のどの痛みなど
「かぜ」は、鼻、口、のど(咽頭・喉頭)などの粘膜にウイルスが感染しておこる感染症です。ひとくちに「かぜ」といっても原因となるウイルスは200種類以上もあるといわれています。冬の「かぜ」は肺炎や脳症などの別の病気を合併して重症化するものもあるので注意が必要です。
RSウイルス感染症は、悪化しやすい「かぜ」の代表です。2歳までの乳幼児の90%がかかるといわれています。
SARS(重症急性呼吸器症候群)も注意が必要です。
感染性胃腸炎
主な症状...嘔吐、下痢、腹痛、胃痛、発熱があることも。
ロタウイルスは、冬季に胃腸炎を起こす代表格。嘔吐に始まり、白っぽい下痢便が特徴です。熱、嘔吐は、2日程度。下痢は、一週間続くことも。潜伏期間は、2〜4日。感染力が強く、唾液や、排泄物から経口感染します。
ノロウイルスは、カキ、二枚貝から感染する食中毒の一つ。食べてから発症までに1〜2日。嘔吐、発熱などは、2日ぐらい。下痢は、1週間ぐらい続くことも。人から人へ経口感染します。
他に、アデノウィルスなどによる感染があります。
肺炎
主な症状...発熱、セキ
肺炎は、ひどくなると、呼吸困難を引き起こすことがあるので、注意が必要です。細菌性肺炎、ウイルス性肺炎、マイコプラズマ肺炎、クラミジア肺炎などがあります。かぜや気管支炎をこじらせてなることがあるのでも注意が必要です。
ひどい場合は、入院になることも。家庭では、保湿、保温、水分補給、消化の良い食事などをとるといいです。
気管支炎
主な症状...発熱、セキ、嘔吐
気管支炎は、気道の気管支に炎症が起こる病気で、急性気管支炎、急性細気管支炎、ぜんそく様気管支炎などがあります。
せきのために眠れない、発熱があるせきが軽快しないときには、病院の受診をおすすめします。市販の咳止め薬で悪化することもあるそうです。
インフルエンザ
主な症状...高熱、全身の筋肉痛、関節痛、セキ、鼻水、嘔吐、下痢があることも。
インフルエンザは、一般的な風邪と間違いやすいので、注意が必要。潜伏期間は、1〜3日。発熱は、一週間続くことも。気管支炎、肺炎、中耳炎、インフルエンザ脳炎、脳症を引き起こすこともあります。
インフルエンザの予防接種については、以前記事を書いていますので、読んでくださいね。
また、新型インフルエンザについても注意が必要です。
中耳炎
主な症状...発熱、鼻水、耳垂れ
中耳炎は、鼻水が、中耳に入って炎症を起こし、発熱して、耳が痛くなります。高熱がでると、かかりやすい病気です。中耳炎には、急性中耳炎と、滲出性中耳炎があります。
脱水症状にも気をつけてくださいね。発熱、嘔吐、下痢などにより、脱水症状になると危険です。こまめな水分補給が必要です。脱水症状になると、顔色が悪くなる、肌がかさかさになる、目が落ち込む、舌が乾く、脈が速い、大泉門がひっこむ、おしっこの回数がすくなくなる、元気がないなどの症状が現れます。けいれんや、チアノーゼがあらわれるととても危険なので、救急車を呼んでください!!
その他、オムツかぶれ、肌がかさかさになるなどの肌トラブルなどもおこりやすいので、入浴後の保湿などしておくといいと思います。
予防策
体力づくり
薄着で過ごす、早寝早起きを心がける、外遊びを十分にするなど、普段から病気に負けない体力づくりが重要です。
また、栄養バランスのとれた食事なども心がけるといいと思います。
感染予防
うがい、手洗いは、もちろん、部屋の喚起、保湿なども大事です。
室温は、20度前後がいいといわれ、湿度は、50〜60%が目安です。
また、入浴で、ウイルスを洗い流し、のどや鼻の粘膜の保湿効果もあります。
楽しいイベントが盛りだくさんの冬の季節、元気で過ごしたいですね(*^▽^*)





