2005/12/05(月) 積み木遊び
積み木遊びは、保育園でも、大人気の遊びでした。
特に、保育園では、積み木がたくさんあるので、かなり大きな物も作れたし、友達と一緒に作る楽しさなども楽しめて、とても楽しい遊びです。
積み木は、いろんな発達を促す遊びでもあるし、家庭でもたくさん遊んでほしい遊びだと思います。
積み木の良さ
積み木は、指先が器用になるし、想像力、創造性を養ったり、積み上げたり、並べたりすることで、形、空間力、バランス感覚、大きさの概念を育てます。
知的な発達を養うとともに、指先などの身体的能力の発達、美的感覚も育つといわれています。
また、大人や友達と一緒に楽しむことで、一緒に何かを作り上げる喜び、達成感、満足感、そんな気持ちを育てるとともに、社会性も身につきます。また集中力もつきます。
何歳から?どんな遊びが楽しめる?
年齢は、あくまでも目安です。子どもの発達の個人差、遊びの興味によって、異なりますので、幅広く考えて下さいね。
<0歳>
まずは、手に持った感触を楽しめると思います。触ったり、舐めたり、いろんな形のものに触れる機会になると思います。0歳代は、舐めても安全な積み木、先が丸い積み木などがおすすめです。
9ヶ月頃には、積み木を持ちかえることができるようになり、1歳頃には、積み木を打ち合わせたり、親指と人差し指でつまめるようになります。
大人に、積み木を高く積み上げてもらったり、崩すことも楽しめます。崩すことも楽しい遊びの一つです。
<1歳半頃から>
積み木を積んだり、並べたりができるようになってきます。1才半過ぎる頃から「みたて遊び」が始まるので、積み木を車など、いろんなものに見立てて遊ぶことができるようになります。
1歳半ぐらいには、2つの積み木を積んだり、積み木を並べたりするようになり、高さや広がりの感覚をつかめるようになってきます。
<2歳頃から>
4、5個の積み木を積むことができるようになってきます。まだまだ、バランス感覚は、つかめないので、どういう風に積んだら、崩れないかなどは、わかりませんが、積んでいくうちにどういう風に積んだら、崩れないかを自然に学び、バランス感覚を考えて積めるようになっていきます。左右対称がいい、バランスがとれているものがいいと、考えがちだけど、子どもの自由な発想で、バランスの悪い物、崩れやすい形、いろんな物を作って楽しめるといいのかなと思います。
2歳半ぐらいになると、大人が作ったもののまねをして、同じように作ってみたりすることもできるようになります。そういうところで、言葉の理解力だったり、観察力も育ちます。
<3歳頃から>
5個ぐらいの積み木を使って、いろんな形を造れるようになります。子どもの創造性がグンと育ち、どんどん、大人でもびっくりするようなものを造ったりできるようになります。
ごっこ遊びもより一層楽しめるようになったり、積み木で集中して遊べるようになります。
<4歳過ぎから>
数字、形に対する認知力、想像する力もついてくるので、紙に書いてある積み木(絵)の形の見えない部分も想像して、組み立てることもできるようになってきます。
友達と協力して、大きなものを作り上げたり、作業を分担して、何かを作り上げたりすることもできるようになっていきます。また、何日もかけて、自分の想像するものを作り上げたりする子もいます。自分が入れるぐらいの大きなお城をつくったりなどもできるようになります。
どんな積み木を選ぶといいか?
一番は、安全な積み木を選ぶことだと思います。いろんな形があったり、いろんな色がついていたり、木製だったり、コルク製だったり、数字や文字が書いてあったり、いろんな積み木がありますが、それぞれに良さがあると思います。
年齢が小さい場合、舐めても安心なものがいいと思うし、いろんな形に触れるのもいいと思います。
色や、絵、文字が書いてあるものは、こどもの興味をひいたり、色、物の名前、文字を覚えるきっかけになると思います。
シンプルな白木の積み木は、子どもの想像性を豊かにすると思います。子どもの自由な発想で、いろんな色に変身したり、見立てたりできます。
木製積み木は、木のぬくもり、温かみが伝わるし、布製やコルク製などは、軽いので、もし、投げてしまったりしても安心です。
いろんな形の積み木は、いろんなものを並べたり、積んだりすることで、バランス感覚が高まります。
同じ形、同じ高さの積み木は、バランス感覚が養えるのはもちろん、もっとも高く積み上げることができるので、大きな物を造ることができます。
お子さんの年齢や、興味、発達にあわせて選べるといいのかなと思います。






