「頑張れ」よりも...
「頑張れっ!!」って、ステキな言葉だと思います。
そんな言葉をかけてもらった時、応援してくれている気持ちが伝わって、元気や、やる気が出ることもあります(o^-^o)
誰かが、応援してくれているって、力になりますよね☆
だけど、「頑張れ」がつらい時もあります。
頑張っているのに、うまくいかない時...
頑張りすぎて無理している時...
期待されすぎて、プレッシャーになる時...
そんな時の「頑張れ」は、気持ちはうれしいけど、負担になることもあります。
これは、子どもも大人も同じだと思います。
昔、マラソンの選手がインタビューで言っていたのを聞いた事があります。
「長い距離を走っている時、みんなが応援していてくれる声援は、とても力になります。だけど、つらくて苦しい時、『頑張れ』『頑張れ』って言われると、余計に苦しかったこともありました。こんなに頑張っているのに、もっと頑張れっていうのかっ!!って。だけど、そんな時、『よく頑張っているね』って声をかけられたのが、とてもうれしかった」
って、言ってました。なるほどなぁ〜って思ったんです。
保育園で、朝の登園時、親が子どもに「頑張ってね!」って、声をかけているのをよく聞きました。だけど、「頑張って!」という言葉を使わない保護者の方がいました。
その方は、毎日、子どもに、「保育園、楽しんでおいで」って、笑顔で子どもをおくり出していました。
すごく温かい言葉だなぁって、いつも思ってました。何気なく、「頑張れ」って使っちゃうけど、確かに保育園は、「頑張るところ」じゃなくて、「楽しむところ」だなぁ〜って思ったんです。その保護者のお子さんは、本当に毎日、保育園楽しんでいましたしね(*^▽^*)
時には、つらくても、苦しくても、頑張らなくちゃいけないこともあります。そんな時、誰かの応援が力になることってあります。
私は、「頑張れ」って言葉よりも、頑張っているその過程を褒めてもらうことの方が、よりうれしいと思うんです。
『頑張っていることを認めてもらうこと』
「頑張れ」という言葉よりも力になるのではないかと思うんです。
例えば、毎日、食事を作っていて、食べてくれる人(パパ)に、
「ご飯作るの頑張ってね!」
と言われるのと、
「毎日、頑張ってるね!」
と言われるのと、どちらがうれしいでしょうか?
もちろん、どちらもうれしいですが、後者の方がうれしくないですか?
それから、頑張るのではなく、楽しむことの方が大事なこともあります。例えば、保育園などの普段の生活を頑張る必要は、ないと思うんです。確かに、親と離れて、寂しい思いをしてしまうこともあります。つい、頑張れって声をかけたくなりますが、子どもだって十分、頑張っていると思うんです。
頑張るのではなく、楽しんだ方がいいと私は思うのです。
それに、運動会などの「本番」の時なども同じです。今まで、十分頑張って練習したんです。本番は、頑張ることよりも楽しむことが大事だなぁって思うんです。
親は、子どもをいつでも、応援したいものですよね。
だけど、子どもの発達以上の期待をすれば、できない時のショックも大きいし、友達などと比べてできないことを応援して、できなかったりすれば、不安にもなります。そんな思いは、子どもにも伝わります。
応援するのは、いいことだけど、ハードルをあげすぎないことも大事かなぁって思います。
あくまでも、子どものペースで、子どもが頑張っていることを、そっと温かく応援してあげられる「縁の下の力持ち」でいてあげられるといいのかなって思います。
「頑張ってほしいこと」を応援したい時は、「頑張れ」の言葉だけで応援するのではなく、子どものやる気が出るような 働きかけも必要だと思います。
「頑張れ」が力になることもあれば、逆につらい時もある。
言葉って難しいですね。
その時、その時、子どもの気持ちなってみて、子どもの力になってあげられる「応援」ができたらうれしいですね☆
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