トイレトレーニング〜トイレを嫌がる時は〜
この記事は、 の続きです。読んでいない方は、そちらから読んでくださいね。「オムツ」を卒業することって、一つの大きな成長ですよね☆
だけど、今までオムツで、その場でできていたものが、急にトイレでしようとしたところで、子どもも、すぐにできるようになる、とはいかないもの(大人やお友達の姿を見て、自然にできるようになることもありますけどね)。
時には、卒業までにすごく時間がかかってしまったり、子どもがとてもトイレを嫌がってしまうことだってあります。
今回は、保育園でトイレを嫌がった時などにしていた工夫を紹介します。トイレを嫌がってしまった時などに、少しでも参考になればと思います。
なぜ、トイレにいくのかをお話する
子どもの年齢にもよりますが、なぜトイレに座るのか、というところが理解できると、ぜんぜん違います。そこが理解できると、自らトイレに行くようになりますしね。
たとえ話が理解できなかったとしても、大人やお友達がトイレに行く様子を見たり、絵本などで、なぜトイレに行くのかというところをわかりやすくお話してあげるといいですね。そうすることで、少しづつ理解できるようになります。
トイレが楽しくなるような工夫をする
トイレに座るのが楽しければ、トイレへ誘うのもとても楽です。
- 子どもの好きな絵やポスターをトイレに貼ってみる
- トイレに座れたら、ごほうびシールを貼る
- トイレまで、電車ごっこで行って、トイレ駅に、行ってみる
- トイレが楽しくなる歌を歌いながら、トイレに行ってみる
- トイレトレーニングが楽しくなるような絵本を読んでみる
(トイレトレーニングに、おすすめの絵本はこちら)
それから、最大の楽しくなる方法は、トイレに座れたら「褒めてもらうこと」だと思います(*^▽^*)
トイレへ誘うタイミング
初めから、何度も何度もトイレへ誘うと子どもも嫌になってしまいます。最初は、寝起きなどのオシッコが出やすい時間帯に、一日一回からでいいと思います。成功率が高くなったり、トイレに座ってオシッコをする、が理解できるようになったら、誘う回数を増やしていくといいと思います。
それから、子どもが遊びに夢中になっている時には誘わないこと。トイレは、「遊びを中断する、嫌なもの」になってしまいます。何かの切りかえの時にタイミングよく誘うといいと思います。
何度かトイレで成功できるようになったら、食事前、寝る前など習慣化していくと、子どもも、誘われなくても、必ず行くようになると思います。
パンツにするタイミング
パンツになるって、子どもにとって、とても大きな成長。
「パンツになることがうれしい」ということが子どもに伝わり、パンツになることが楽しみになるような声かけができるといいですね。
あまり、子どもがおもらしが多い時にパンツにすると、「パンツは、濡れるから嫌!」となってしまう子もいます。発達が、ともなっていれば、濡れるのが嫌だからと、いっきにオムツを卒業できてしまう子もいますけどね。
保育園に通っていたお子さんの中で、パンツにするのをあせるあまり、家庭で、保護者が早くからパンツにしてしまったお子さんがいました。
当然おもらしも多くなるので、ママもイライラ、洗濯も多くなります。そのことで、ママが「叱る」ことが増えたために、子どもが情緒不安定になったり、かえって、卒業できるのが遅くなったり、それがトラウマになって、卒業できてからも、少しだけ漏らす等のケースもありました。トイレトレーニングの進め方にも書きましたが、おもらしをしてしまうことは、悪いことではありません。おもらしをしてしまっても叱らないことは、絶対条件です。
もし、おもらししてしまった時は、「次は、トイレでがんばろうね」と温かく見守ってあげてくださいね。
早くからパンツにしても、全員が上記のケースになるとはいいませんが、おもらしが多く、ママが大変になることと、本人が気持ち悪い思いをすることが多くなるのは、事実です。ある程度、尿間隔があいて、トイレでするという認識ができてからパンツにしても遅くないと私は思います。
その方がおもらしも少なく、ママも子も楽ですしね。それでも、たまに失敗してしまうこともあると思います。たまにある失敗は、子どもにとっても、かなり効きます。濡れないように頑張ってトイレにいこう!と考えるようになると思いますよ☆
タイミングよく、パンツに切り替えると、おもらしも少なく、本人もパンツになった喜びとともに、オムツが卒業できると思いますしね(o^-^o)
大人の言葉がけの工夫
トイレへ誘う時、トイレで成功した時、パンツになった時、その他いろいろな場面での大人の声かけは、とても重要です。
子どもの興味、好きなことを一番理解しているのは一緒にいる両親です。うまく、子どものやる気、意欲が引き出せるような言葉がけの工夫をしてみてくださいね!
また、「トイレでできると、お兄さんみたいだね」など、成長が一緒に喜べるような声もかけてあげられるといいですね。
無理強いしない
いろんな声かけの工夫、誘い方を工夫してみても、どうしてもダメな事だってあると思います。
「どうしてもダメな時は、少し時間をおく」などして、ある程度、時間をおいて、また違う時に誘うのもいいですし、少し、子どもの成長を待ってから、再度チャレンジしてみてもいいと思います。
以前、子育て相談の中でも詳しく答えていますので読んでいない方は、そちらも参考にしてくださいね。
おまるに座るのを嫌がって座ってくれません(子育て相談)トイレを無理強いすると、子どものやる気、意欲がなくなるとともにトイレが嫌になってしまいます。また、特に無理強いしていなくても、何をやってもダメな時だってあります。特にトイレトレーニングの時期は、反抗期とも重なったりしますしね。
トイレは、大きくなればみんなできるようになるもの。あせる必要はないし、子どものペースでできればいいと思います。
保育園、幼稚園のような集団生活では、お友達の影響もかなり大きく、友達ができるようになれば、他の子もつられてできちゃうとか、友達がトイレに行けば、一緒に行っちゃうみたいなところもあって、自然にできちゃうことも多いです!
よく、幼稚園などの入園前までに、どうにかパンツになれるように、とあせってしまったり、お友達がオムツを卒業したりすると、あせってしまうこともありますが、みんなが同じ時期に卒業できるわけではないし、幼稚園の入園時などは、4月生まれと3月生まれでは、約一年の差だってあります。もちろん、月齢に関係なく、発達の個人差も大きいですしね。
目標をたてるのは、いいと思いますが、いつまで、と時期にこだわりすぎて、無理しすぎないこと。
あくまでも子どもの発達に合わせて、たとえ時間がかかってしまっても、子どものペースに合わせて、オムツを卒業できる方がいいと思います。トイレが楽しく行けて、まずは、出なくても「トイレに座ってみる」ところから初めて、トイレで、「たまたま成功」から、「トイレでする」という認識ができれば、あとは、タイミングよく誘うことを増やしていくと、発達、成長とともに、自然に卒業できます。
オムツを卒業できるって、子どもにとっても、とても大きな成長です!!
子どもの成長を親子で一緒に喜びあえるといいですね(*^▽^*)
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