スプーンの正しい持たせ方
手づかみ食べは、決して、いけないことではないと、私は思っています。特に1歳前後のお子さんは、手づかみでも当たり前の年齢です。
手づかみで食べたいっていうのは、本人が食べたいという、意欲の現れです。食への意欲は、いろんなことへ、つながっていくと言われてますし、そういう意欲は、大事にしてあげたいですよね!
でも、できれば、手づかみよりは、スプーンで食べて欲しいですよね。なので、手づかみ食べを覚える前、7、8ヶ月頃より、スプーンを教えてあげると、早い子で1歳4、5ヶ月頃には、自分ですくって、一人で食べられるようになるんです。
先に、手づかみを覚えてしまったお子さんでも大丈夫です☆
下記にスプーンの正しい持たせ方について書きますので、参考にしてくださいね!
〜スプーンの持たせ方〜
スプーンで食べさせてあげるとともに、自分でスプーンを持たせてあげる。
スプーンを持たせた手を持ってあげて、一緒に食べさせてあげる。
スプーンの持たせ方は、月齢が低い場合、握り持ちがいいと思います(鉄棒でいう順手)。その持ち方が一番手首が安定して、口までこぼさずに持っていける持ち方なんです。
初めは、うまく口までこぼさないように持っていくことが重要です。そのため、最初は、フォークは、持たせないようにした方がいいと思います。フォークは、一見簡単に食べられるのですが、刺して食べると、手を裏返しにして、口に持っていっても、食べられるので、口の前で手をひっくり返してしまうことが多く、スプーンに変えた場合にうまくいきません。まずは、スプーンでうまく口まで運ぶ、腕の動きを教えてあげるといいです。それができるようになったら、スプーンに一口分だけ載せてあげて、自分一人で食べられるようにしてあげて下さい。
うまく口まで運べるようになれば、スプーンに一口分のせてあげることで、一人で食べられるようになります。それができるようになったら、少し深めの食器に、少しだけ取り分けてあげて、すくう練習をするといいと思います。
そこまでいくと、一人で食べられるようになるのも、もうすぐです。
すくうのができるようになったら、こぼれてしまうかもしれませんが、できるだけ自分でやらせてあげてくださいね☆ その方が、上達の早道になります。こぼれてもいいように、シートをひくなど、工夫してくださいね!スプーンをうまく口まで運べるようになってきたら、親指と、人差し指で、持つ正しい持ち方に切り替えていくといいと思います。
これは、2歳すぎでも大丈夫です。できる子は、もっと早くてもいいですが。
この切替がうまくいくと、おはしの正しい持ち方へとつながっていきます。もちろん、できる子は、最初から、正しい持ち方でもいいです。ただ、月齢が低いほど、手首がフラフラしてしまうので、お子さんの月齢に合わせて教えてあげてくださいね!
もし、スプーンがうまく使えないからといって、あせらなくても大丈夫です!いずれ、みんなうまくできるようになるのですから。
それよりも、まず、食事が楽しいことが一番です。あせらず、ゆっくりでいいので、食事を楽しみながら、少しづつ、スプーンで上手に食べられる様になるといいですね♪





