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虫歯にならないために〜歯磨きを嫌がらないためのコツ〜

〜虫歯になるとこんなに恐いことが!!〜

乳歯は、永久歯よりもずっと虫歯になりやすいといわれています。

理由としては、
  1. エナメル質がやわらかく、虫歯菌が作る酸にとけやすい
  2. 進行が早い上に、ひどい虫歯になるまで、痛みがでないので気づきにくい
  3. 自分で、歯磨きが上手にできない(仕上げ磨きがしっかりできればOK)
  4. 乳歯は、永久歯に比べ、形的に汚れやすく、食べかすが残りやすい
  5. 子どもは、睡眠時間が長いために虫歯になりやすい環境になる(睡眠中は、唾液の分泌量が減ります)

乳歯が虫歯になってしまうと、永久歯の質に問題が生じたり、歯並びが悪くなったりします。また、虫歯の為に、しっかり噛むことができないので、食べ物の消化、吸収に影響が出て、十分な栄養をとることができず、身体の抵抗力が弱まり、かぜなどひきやすくなります。また、食べることが嫌になってしまうので、小食や偏食になりがちです。虫歯で歯を抜いたりすると、発音障害や言葉の発達にも影響がでかねません。

〜虫歯にならないためには〜

  1. 虫歯菌(ミュータンスレンサ球菌)を移さない
    生まれてきた赤ちゃんは、虫歯菌を持っていません。虫歯菌がいなければ、虫歯にはならないのです。しかし、大人が食べた同じお箸でごはんをあげたり、食べかけの物をあげたりすることにより、大人から移ってしまいます。
  2. 糖分をひかえること
    砂糖を食べなければ、虫歯にはならないといいます。そのためにも、糖分をひかえた、食事内容にしていくといいと思います。特に、0歳児は砂糖を使わず、素材の味を活かした味に慣れた方がいいと思います。
  3. 生活リズムの見直し
    規則正しい生活(起床、就寝、食事や間食の時間)をおくり、決まった時間に食事をすることと、間食をだらだらしないことで、食物の口腔内の停滞時間の短縮をするといいと思います。ダラダラ食べを続けていると、口の中が酸性になり、唾液による歯の修復が間に合わず、虫歯になりやすくなってしまいます。
  4. よく噛んで食べる(咀嚼力をつける)
    よく噛むことで、唾液の分泌が盛んになり、口の中をきれいにしてくれます。そのためにも、和食中心の歯ごたえのある食事内容にするといいといわれています。
  5. 歯磨きをしっかりする
    歯磨きをしっかりすることで、食べかすや歯垢をしっかり除去すれば虫歯にはなりません。特に、寝ている間は、唾液の分泌量が減るために、虫歯になりやすいので、寝る前にしっかり歯磨きをするといいと思います。
  6. フッ素塗布
    フッ素とは、わかめ、のり、お茶などに多く含まれるミネラルの1種で、歯の表面のカルシウムを溶けるのを防ぐだけでなく、溶けてしまったカルシウムを元に戻す作用もあります(再石灰化)。歯が生えたら早めに歯医者さんで、フッ素を塗ってもらうといいと思います。3ヶ月〜6ヶ月に1度ぐらいの頻度で塗るといいと思います。歯医者さんでのフッ素は、高濃度なので、売っていませんが、低濃度でも、毎日続けた方がいいといわれていますので、フッ素入り歯磨き粉やフッ素スプレーは、有効だと思います(あくまでも歯医者さんの補助的に使うといいですね)。

※母乳やミルクを夜飲んでいたりすると、虫歯になるといわれていますが、実際は、砂糖やその他糖分に比べ、そんなに虫歯にはならないといわれています。しかし、虫歯になる要因の一つであることに違いないので、1歳を過ぎたら、できるだけ飲みながら寝たり、夜中にあげない方がいいにこしたことはありません。ただし、精神面での影響もあるので、お子さんの様子を見てでいいと思います。

上記をしっかり守れれば、虫歯にならないと思います。

しかし、現実問題、虫歯菌を移さない、砂糖を全く食べないというのは、なかなか難しいですし、全部守るなんて、大変ですよね〜(ちゃんとやっている人もいますが、少なくても私には到底無理...(笑)もちろん全部やった方がいいですけどね)。

なので、歯磨きをしっかりやることが大事なのでは、と思います。でも、小さいうちは、歯磨きを嫌がってしまうことって多いですよね。

歯が生えたら、歯磨きを開始した方が、もちろんいいのですが、歯が20本生えそろう、2歳〜3歳頃は、一番虫歯になりやすいといわれていますので、それまでには、しっかり歯磨きの習慣をつけたいものです。

そして、できれば、歯磨きを嫌がらずに、楽しくやりたいですね。

私が、実際やっている歯磨きを嫌がらないためのコツをご紹介します。

☆歯磨きを嫌がらないためのコツ☆

歯磨きを嫌がらないための秘訣は、本人が歯磨きをするということをきちんと認識することだと思います。訳もわからず、歯磨きをされては、嫌がって当然です。

歯磨きをするということを認識するために、小さくても、ちゃんと、「歯が痛くなっちゃうから、歯磨きをしようね」とお話することが大事です。大きい子には、歯磨きの重要性をわかりやすく、お話してあげるといいと思います。

そして、具体的に歯磨きをするというのは、どういうことなのか、視覚的に見せてあげてあげると、わかりやすいと思います。たとえば、歯磨きシーンのビデオを見たり、絵本を見たり、ママがパパの歯を仕上げ磨きをするところを見せてあげてもいいですね!

具体的な、歯磨きの方法は、歯が生えたら、ガーゼで拭くなど、口の中を触るところから始めていくと無理がないと思います。そして、歯ブラシに慣れるために、まずは、自分で磨くようにするといいと思います。

やり方は、パパ、ママが見本になったり、一緒に歯磨きをするといいですね。

歯ブラシやコップなど、好きな絵やキャラクターだったりすると、子どもも歯磨きが楽しくなると思います。また、歯磨き粉は、フッ素入りの物で、味があったり、香りつきだったりすると、喜んで歯磨きしますよ。

仕上げ磨きの際、歯磨き粉をつける時は、ほんの少しだけでいいです。その際、歯ブラシには、水をつけない方がいいと思います。水をつけてしまうと泡だってしまい、苦しくなってしまいますので(効果は、変わりません)。

そして、仕上げ磨きは、あーんと口を開ける練習を遊びながらしておくといいですね。口を開けられたら、ママの指は、唇と歯ぐきの間に入れると噛まれずに、やりやすいです。そして、短時間にささっと、やるのがコツです。あんまり長い時間だと嫌がりますので。

ある程度、習慣化したら、時間をかけて、しっかり磨くようにすればいいと思います。仕上げ磨きの際には、歌を歌ったり、楽しみながらできるといいですね♪

そして、ちゃんと、仕上げ磨きができたら、たくさん褒めてあげてくださいね☆ ご褒美シールなどもいいと思います!

それでも嫌がってしまうお子さんもいるかもしれませんが、年齢とともに歯磨きの重要性を理解できれば、ちゃんと、歯磨きができるようになりますので、できるだけ無理強いせずに、根気強く、歯磨きを誘って見てくださいね。

それぞれのお子さんにあった、楽しめる方法を歯磨きに取り入れて、工夫しながら、歯磨きが楽しめて、かつ、親子のスキンシップになれると、より一層歯磨きが楽しくなると思います(*^▽^*)

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