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生活リズム(睡眠リズム)を整える

生活リズムをつけるというのは、具体的にどういうことかというと、0歳から6歳ぐらいのお子さんでしたら、
  1. 朝は、6時台に起きて、夜は、8時台に眠る。
  2. 食事、おやつは、決まった時間に。
  3. お昼寝は、2時間以内。
  4. 遅くても午後3時半過ぎは昼寝をしない。

(個人差があるので、1時間程度の誤差は大丈夫)

生活リズムをつける利点としては、
  1. 夜ぐっすり眠れるようになる
  2. 日中、ぐずることが少なくなる
  3. 寝かしつけるのが楽になる
  4. 早く寝てくれると、ママの時間が増える
というところだと思います。

理由としては、生活が規則正しくなるため、
 身体のリズムが整うので、夜ぐっすり眠れる。
   ↓
 そのため、日中も調子がより、ぐずることが少なくなる。
   ↓
 また、夜熟睡できるので、日中眠くてぐずることも少なくなる。
   ↓
 リズムができると、だいたい同じ時間に眠くなるので寝かしつけも楽になる。
   ↓
 早く寝てくれれば、ママは、それだけ自分の時間が増える。
からです。

それに、夜遅くまで起きている子どもは肥満になりやすいのだそうです。

それなら生活リズムをつければいいじゃない?と思うかもしれません。でも、実際生活リズムをつけるのは、そんなに簡単じゃないんです!!

保育園時代も、
「なかなか寝てくれなくて、困るんです」
「パパが帰ってくるのが遅いので、パパと遊ぶ時間がないから、夜どうしても寝るのが遅くなってしまう」
などなど、生活リズムや寝かしつけ、睡眠に関する相談、質問がすごく多かったことからしても、それだけ、みなさん苦労しているということでしょう。

実際、私の場合、娘が8時ぐらいに眠るようになったのは、10ヶ月頃。昼寝が1回になり、夜一晩ぐっすり眠るようになったのは、1歳過ぎです。生活リズムができてからは、夜8時〜朝までぐっすりだし、寝かせるのも楽になって、ほんとに良かったと思います。

もちろん、もっと早く生活リズムをつけられれば、それにこしたことは、ないのですが、夜何度も起きるのに、早く寝かせて早く起きられたり、夜中ぱっちり目が覚めて遊ばれた日には、ほんとかないません。実際そんな日もたくさんあったし。

そんなわけで、夜8時に眠るようになったのが、10ヶ月頃だけど、それまでは遅くまで起きている日もありました(反省)。

育児書には、3ヶ月で昼と夜の区別がつき、夜もぐっすり...なんて書いてある本もあるけど、どこがだよ(怒)と思ったものです(実際、そんな赤ちゃんもいますけどね)。

そこで、赤ちゃんの睡眠について、けっこう調べました。

赤ちゃんが大人と同じ睡眠サイクルになるのは、だいたい2歳〜3歳頃。だから、それまでは、度々起きるのは、当たり前なのだそうです。ちなみに、3歳頃が人生の中で一番、長く、深く眠れるのだそうです。

それでも、9ヶ月頃には、けっこうよく寝るようになるらしいですけどね。

ただし、その頃から、夜泣きが始まる子もいます。夜泣きのメカニズムについては、はっきりわかっていないですが、代表的なものは、昼間の刺激が強すぎたり...などいわれています。

お友達の赤ちゃんは、産まれてから、現在(約2歳半)まで、ほぼ毎日、夜泣きをするという人もいて、その人は、2人目は、もうこりごりなのだそうです。(ちなみに、夜泣きの定義は、夜中2時間以上泣くことだそうです)

また、母乳を夜中飲んでいる赤ちゃんもけっこう夜中起きるという話もよく聞きます。娘もそのタイプでしたし。実際、娘は、母乳を卒業したあたりから、夜ぐっすり眠るようになりました。(夜中起きる原因がそれだけではないので母乳を止めれば寝るようになるとは限りませんし、実際母乳を卒業したから眠るようになったのかはわからないですけどね)

生活リズムをつけるには☆

  1. 朝、早く起こすこと(できれば、6時台に、遅くても7時台には、起こしてね)。
  2. 昼間、身体をたくさん動かして遊ぶこと。
  3. 昼寝を寝すぎないこと。(夕方寝をしないこと)
  4. 食事、おやつは決まった時間に。
です。昼夜の区別をきちんとつけて、日中、太陽の光をたくさん浴びると(日焼けには気をつけてね)、自然に身体のリズムができてくるし、身体をたくさん動かせば、それだけ、ぐっすり眠れるようになってきます。

昼寝に関しては、月齢により、無理に起こしておく必要はないのですが、昼寝が1回になったら、2時間以内にしていくといいと思います。

ちなみに、赤ちゃんの睡眠が大人型の睡眠になり始めるのは、生後6ヶ月頃からで、だいたい大人と同じになってくるのが2歳〜3歳頃、完全に大人と同じになるのは、5歳〜10歳頃です。

昼寝の回数

昼寝の回数は、生後8ヶ月頃には午前と午後の1回ずつ、1歳過ぎからは昼間に1回となると言われています。そして、昼寝が午前に近いほど、その睡眠は朝型となり、目覚め、寝起きが良いようです。一方、昼寝が夜に近いほど、夜型の睡眠に近くなり、寝起きが悪く、よくぐずり、また夜の睡眠に影響します。昼寝は午前中か、午後の早いうちにとるのがいいと思います。最近保育園でも昼寝を午前中にとるところが多くなっているのもその点からです。

一日に必要な睡眠時間

一日の睡眠時間は、昼寝も含め、生まれたばかりの赤ちゃんは16時間から18時間、12ヵ月頃には13〜15時間、午後の昼寝もしなくなる6歳頃には10時間と言われています(あくまでも個人差がありますので、参考程度に)。

以上のことを参考にしていただいて、それぞれのお子さんにあった睡眠時間を整えてあげて下さいね。

遅くまで起きていることの弊害

夜、早い時間に寝た方がいいとされる理由としては、夜遅くまで起きていると、生体リズムが乱れることによってホルモン分泌や自律神経の働きも乱れ、心と体のバランスが崩れてしまい、平熱が低い低体温児や、逆に平熱が高い高体温児が増え、「疲れた」「だるい」といった症状、、すぐ「キレル」子など、ストレスを抱えた子どもへと成長してしまいます。また、最近、睡眠不足がADHD(注意欠陥多動障害のこと)を引き起こす要因のひとつになっている可能性があるといわれています。

これだけの弊害があるとなると、やっぱり早寝早起きは、心掛けたいですね!

夜10時〜2時での間には、成長ホルモンが分泌されると言われているので、遅くとも夜10時前には寝かせた方がいいと思います。目標は8時台ですけどね。

早く寝かせるためのコツ

と、いうわけで、milk直伝☆早く寝かせるためのコツ☆を伝授します!!

上記にあげた様に、朝早く起こすこと。昼寝をしすぎないこと。日中身体を動かすことは、前提です。その上で、寝る前の習慣を定着させることです。例えば、必ず、寝る前に絵本を読むとか、お風呂に入って、歯磨きしたら寝るなど、なんでもいいので、これをしたら布団へ行くと子どもがわかりやすいよう、習慣化していくといいと思います。

そして、眠くなってから、布団へ行くのがベストです。眠くないのに、布団へいっても無理やり寝かしつけられて寝るのが嫌になるだけですので。

そのためにも昼寝などを調整して、眠いだろうなという時間に布団へ連れて行くといいと思います。その際、「もう、寝ようね」「ねんねしようか」など、子どもに問いかけ、自分から布団へ行ければ、尚、いいですね!

そして、できれば、遊ぶ部屋と寝る部屋を分けること。できなければ、寝る時間になったら、布団をひいて、おもちゃは片付け、暗くし、今は寝る時間と、子どもにわかるようにするといいと思います。

そして、最大のポイントは、布団で寝る前のスキンシップをすることです。「寝なさい!」と寝かしつけられたのでは、寝るのが嫌になり、布団へ行くのも嫌がってしまいます。それでは、ますます、寝るのが遅くなってしまいます。

布団の中でのスキンシップは、なんでもいいと思います。お話を聞かせてあげてもいいし、今日の楽しかった出来事を2人でお話するのもいいと思います。ギューと抱きしめてあげるのもいいですね!本人が楽しいと思えるようなことをしてあげるといいと思います。ただし、目が覚めてしまうような、激しい遊びは止めた方がいいですが。

事実、娘は、ママとのスキンシップがしたいがために自分から布団へママを誘うぐらいですから。そして、ママと布団でゴロゴロしてれば、すぐに眠くなってしまいますし。ま〜、たまには、時間のかかってしまう日もありますけどね(^^;

30分ぐらい楽しむつもりで寝かせるとイライラせずに、楽しく寝かしつけができると思います。

ただし、ずっとそれをしていたら、眠れなくなってしまいますから、ある程度、眠そうになったら、「じゃー、今日はこれでおやすみね」と静かに寝かしつけて下さいね。生活リズムさえできてしまえば、自然に同じぐらいの時間に眠くなるので、寝かせるのもとても楽になりますよ(*^^*)

本来、眠るとは、眠くなって、布団の中に入り、心地よいと感じながら、安心感に包まれて眠るものです。ですから、布団の中でのスキンシップは、親子の触れ合いにもなり、気持ちよく安心感に包まれて眠れる、一石二鳥の方法だと思いますよ♪

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