2005/11/01(火) 七五三の由来
七五三の由来を知ってますか?
なぜ、3、5、7歳でやるか知ってますか?
なぜ、千歳飴を食べるのか知ってますか?
数え年でやるか、満年齢でやるか知ってますか?
保育園では、七五三に限らず、伝承行事の由来を子ども達に伝えて、日本の伝統、風習を代々引き継いでほしいなぁという思い、季節感、味わい深さ、そんな物を伝えたいなぁと思い、お話していました。(*^▽^*)
七五三とは
三歳、五歳、七歳と成長の筋目に、近くの氏神様に参拝して無事成長したことを感謝し、これからの将来の幸福と長寿をお祈りするのが七五三の行事。
七五三の由来
乳幼児の死亡率が高かった昔は、七歳までの子供は神の子とされ七歳になって初めて社会の一員として認められたそうです。
- 三歳の男女
- 髪置き:髪をのばしはじめる
- 五歳男子
- 袴着(はかまぎ):初めて袴をつける
- 七歳女子
- 帯解き:帯をつかいはじめる、着物を着る
のお祝いで、明治時代になって現代の七五三として定着しました。
数え年でやるか、満年齢でやるか
以前は、数え年の男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳で祝いましたが、現在は満年齢で男子が五歳(地方によって三歳も)、女子が三歳、七歳でお祝いする事が一般的になっています。年齢にこだわらず、兄弟で一回で済ますこともかまわないとされています。
なぜ11月15日?
11月15日に、七五三を祝うようになったのかは、この日が鬼宿日(きじゅくにち。鬼が自宅にいる日で最良の日とされる)、また霜月祭りの日(家業に関係深い神々を祭る日)などいろいろ説があります。
現在は、11月15日に近い、日祝日で行う家庭も多いです。
なぜ千歳飴?
千歳飴は元禄時代、江戸浅草の飴屋の七兵衛が考案し、長生きするようにと長い袋に千歳飴と書いたのが はじまりとされています。 お宮参りの帰りにおみやげとして買って帰り、親戚や近所に配られました。
「ちとせ」は千年という意味で、飴が伸びることから、子供の健康と成長を願い「長く伸びる」という意味と、延命長寿を願う気持ちも 込められております。
なぜお祝いするのかをよく理解してお祝いすると、一層喜びも深まるし、子どもにも、由来、お話してあげられるといいのかなと思います(*^▽^*)





