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甘やかすと甘えを受けとめるの違い

2005/10/11(火)

甘やかす」と、「甘えを受けとめる」の違い、わかりますか?

私は、子どもの甘えは、十分に受けとめてあげたいと思っています。
でも、それは、「甘やかす」のとは、違うんですよ!

例えば、デパートのおもちゃ売り場で、おもちゃを欲しがったとします。でも、もともと買う予定はなかったとします。

「泣いてるし、かわいそうだから」と、何でも買い与えてしまうのが、『甘やかす』です。

欲しがって泣いても買わずに、「欲しかったね〜〜。でも、ガマンしてえらかったね」って、しっかり子どもの気持ちを受け止め、抱きしめてあげるのが、『甘えを受けとめる』です。

違いがわかりますか?

「甘やかす」って、一見、子どもも喜ぶし、大人もそんな子どもの喜ぶ姿を見たらうれしいし、いいような気がします。それに、大人側からしても、簡単に泣き止んでもらった方が楽ですよね。

だけど、本当に子どものためを思っているのは、「甘えを受けとめること」だと思います。
甘やかして買い与えた場合、一見、その場は泣き止んで、大人の対応も楽な気がしますが、同じような場面にあった時、これから先、甘やかしてもらうことに慣れている子は、買ってもらえるまで、泣いてだだをこねて、大変になるんです。

こういう場面は、育児の中では、たくさんあります。
お菓子を欲しがった時、寝る時間だけど、夜遅くまで起きていたり、いけないことをした時...などなど。

私は、子どもの甘えは、十分にその気持ちを受けとめてあげることは、すごく大切なことだと思っているので、例え、どんな場面でも、必ず子どもの気持ちを受けとめてあげたいと思っています。

だけど、いけないことは、いけないし、ダメな物はダメ、と教えてあげることも、大切な親の役目だと思います。

でも、私も完璧じゃないし、やっぱり我が子かわいさのあまり、甘やかしてしまうことが、絶対ないとはいえません...。
だけど、基本的には、甘やかすのではなく、甘えを受けとめてあげたいと思っています。

「甘やかす」の程度って年齢によっても違います。

例えば、外で歩いている時に、抱っこを求めてきたとします。
同じ距離で、1歳の子が、抱っこを求めるのと、5歳の子が抱っこを求めるのとでは、意味が違います。
(疲れすぎている、5歳の子でも歩くのが難しい距離、体調が悪いなどの何か理由がある場合は、除きます)

5歳の子の場合、がんばって歩くよう励まして、ちゃんと歩けた後で、頑張ったことをぎゅって抱きしめ、いっぱい褒めてもらうことの方が、その場で抱っこしてもらうよりも、ずっと、ずっと、子どもにとっても満足感が得られるし、うれしいと思います。

ただし、その分、家でたくさん抱っこしてあげていいと思いますけどね!
(抱っこは、基本的に親子のスキンシップ。いくつになってもうれしいですしね!)

↑このあたりのところは、ガマンする力の話の方に詳しく書いていますので、読んでみてくださいね。

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