夜泣きが続いています。添い乳は、いけないのでしょうか?
ご相談者:sayaka さん
お子様の年齢:0歳10ヶ月
夜泣きが毎日続いています。4ヶ月頃からずっとで4回ぐらいは泣いて起きます。
でも、添い寝でおっぱいをくわえさせるとすぐ泣き止んで吸いながら寝ます。
だから夜泣きで泣き止まなくて困るって事はありません。
母乳は、ほとんど出ないので食事はミルクを飲ませています。
この添い寝でおっぱいを加えさせる行為はよくないですか?
うちの子は、おしゃぶりも指しゃぶりもしません。
あと、なんで何回も泣いて起きるんでしょうか?
夜、何度も起きてしまうのですね。夜中、何度も起こされてしまうと、本当につらいですよね。
私の娘も、一歳過ぎぐらいまで、夜、何度も起きていたので、お気持ちとてもよくわかります。娘も同じように、添い寝でおっぱいを与えると、落ち着いて、すぐ眠っていました。
私の娘の場合、もっと小さい時は、本当にお腹が空いて起きていることもあったのだと思いますが、一歳近くなったころは、お腹が空いて母乳が欲しくてというよりは、ただ、安心したいために、おっぱいを欲しかったみたいで、いわば、「おしゃぶり」と同じようになっていたみたいです。
赤ちゃんの睡眠リズムについて、生活リズム(睡眠リズム)を整えるに、詳しく書いていますが、特に、3歳未満のお子さんは、睡眠のリズムが大人とは違い、浅い睡眠が何度も繰り返しおこるので、頻繁に目を覚ましやすく、夜、何度も、眠りが浅くなったり、目が覚めてしまうことは、ある程度仕方のないことです。
睡眠リズムが整うように、早寝早起きなど、規則正しい生活をしたり、日中、外で元気に遊んだりしていくことで、少しづつ、お子さんの成長ととともに、深く眠れるようになります。睡眠リズムの発達は、個人差が大きいので、はっきり何歳になったら夜起きなくなる...とは言えないですけどね。
それから、夜中起きてしまう原因についてですが、睡眠リズムができていないために、夜中起きてしまうことと、「夜泣き」とは、原因が違います。
「夜泣き」は、夜中に2時間以上泣き続けること、と定義されていて、子どもの情緒や感情が発達してくると言われる9ヶ月ぐらいのお子さんから、「夜泣き」することがあるといわれています。原因は、日中の刺激が強すぎたり、興奮しすぎてしまったり、またストレスがたまってしまったり...などいわれていますが、はっきりとした原因は、不明といわれています。
睡眠リズムができていないために、夜中起きてしまう場合は、子どもの成長により、睡眠リズムが整えば、自然に深く眠れるようになると思います。ただ、「夜泣き」の場合は、原因が違うので、ある程度睡眠リズムが整った大きい子でも、「夜泣き」してしまうこともあります。
たぶん、お子さんの場合は、10ヶ月とのことですし、泣き続けてしまうのではないとのことですので、睡眠リズムが、まだできていないために起きてしまうのだと思います。お子さんの成長とともに、睡眠リズムが整えば、深く眠れるようになりますので、何もしなくても自然に、夜中、目が覚めることはなくなるとは思います。
でも、睡眠リズムが整っていない小さいお子さんでも、夜起きない子もいますよね。そういうお子さんは、夜中眠りが浅くなっても、そのまま自然に、自分で眠れるのだと思います。
私の娘の場合は、それができず、浅い眠りになると、母乳を探して、泣いて、私を呼んでいたために、夜、何度も起きていたみたいで、母乳を卒乳した日から、ほとんど夜中起きなくなりました。娘の場合は、自分から、母乳をやめたので、それもよかったのかもしれません。
ただし、これは、あくまでも、娘の場合の話です。同じような話もけっこう聞きますが、夜中に起きてしまう原因が、同じとは限りません。なので、必ずしも、添い寝でおっぱいがいけないというわけではないと思います。
年齢の小さいお子さんの場合は、本当にお腹が空いて目が覚める場合もあるし、たとえ「おしゃぶり」のように、安心が欲しくて、おっぱいを欲しがる場合でも、おっぱいを少し与えることで、何時間も泣き続けたりせず、安心してすぐ眠れるのであれば、おっぱいをあげてもいいと思います。
夜起きてしまう原因が、眠りが浅くなった時に、おっぱいを求めて泣いてしまう場合は、確かに、私の娘と同じように、他の方法でも眠れるようになったり、おっぱいがなくても安心して眠れるようになれば、夜中に起きることは少なくなるとは思いますが、例え、母乳を卒業したとしても、夜中起きてしまうお子さんもいますし、逆に、母乳をあげないことで落ち着いて眠れず、泣き続けてしまう場合だってあります。
ですので、「夜中起きないように、母乳を与えるのをやめる」というのは、おすすめはできません。
でも、少しづつ、母乳以外でも安心して眠れる方法を練習していくのは、いいかもしれないですね。
お子さんが、母乳以外の方法でも安心して眠れるようになれば、眠りが浅くなった時に、母乳を欲しがって、目が覚めることも少なくなると思いますし、もし夜中に目が覚めてしまったとしても、別の方法で(たとえばやさしくなでてあげたり、手を握ってあげたりなど)、落ち着いて眠れるようになると思います。
でも、まずは、日中の生活リズムを整えて、元気に身体を動かして遊ぶことで、お子さんの成長とともに、睡眠リズムを整えていくことが先決だと思います。生活リズムを整えるところから、少しづつ始めてみてくださいね(o^-^o)
そんなにすぐに睡眠リズムができるというものではないし、子どもの発達とともに少しづつ整うものなので、まだしばらくは、夜起きてしまうこともあるとは思いますが、お子さんが、睡眠リズムが早く安定して、夜ぐっすり眠れるように、私も願っていますね。
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