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甘やかしと泣き虫の関連について

相談

ご相談者:さっとん さん
お子様の年齢:3歳11ヶ月

甘やかしと泣き虫の関連を相談いたします。

長男は0歳の時から保育園に通っていますが、普段は人並みに保育園で楽しく過ごしているようですが、運動会やお遊戯会など、私が参加し見えるところにいるけど、一緒に過せないことを、とても嫌がります。

先日の運動会でも、送っていき、私が保護者席に行こうとすると大泣きで、ずっと先生に抱かれ、手を引かれ、踊りも何もしませんでした。

弟は対照的に、私を見つけると手を振り、喜んで走ったりしています。

長男の子育ては、私は特に子供好きでもなく、女の子希望のところの男の子だったので、出産まで特に期待?もせず過していました。けれどもいざ出産してみると、予想以上にわが子がかわいく、期待していなかっただけに、子育てが楽しくて、毎日かわいがって暮らしてきたと思います。

でも、それが間違いだったのでしょうか?

よく、知り合いに「長男が弱虫でよく泣くんです」と話すと、「かわいがりすぎて甘やかしたのね」と言われる事があります。確かに長男は、大人の中で過したので我慢とかせずに2才になりました。弟は、長男に必要以上に厳しくやられてるので、我慢することも多いと思います。

保育園も月齢が低い時は、イベント事でもよく泣いてる子がいましたが、さすがに最近は、最初から最後まで泣いてるのは長男だけという状況です。自宅でも、私と違う部屋で遊ぶのが嫌とか、ずっとついてまわります。寝るときも布団も一緒です。

保育園に通わせてるから寂しい思いをさせないように、と小さい頃から出来るだけ要求を聞いてきたせいでしょうか?
やはり私の子育てが甘やかしすぎて、泣き虫になってしまったのでしょうか?
男の子だけに心配です。

milkより

甘やかしと泣き虫の関連について...とのことですが、基本的に、私は、素直に自分の感情を出せる、素直に甘えることができることは、いいことだと思っています。

上のお子さんは、「悲しい、つらい」と思う時、素直に泣いて、感情表現ができて、さっとんさんに素直に甘えることができる、というのは、とてもいいことだと思いますよ(*^^*)

まず、甘やかす...ということについてですが、子どもを甘やかすというのは、何でも、子どものいいなりになる、子どもの言うとおり、何でもやってあげること、です。

「甘やかすと泣き虫になる」というのは、確かに、そうかもしれません。
理由としては、「何でもかんでも、泣けば思い通りになる」と知っているために身についた「泣き」だからです。

だけど、「甘えを受け止める」ということとは違います。

子どもの気持ちを十分に受け止め、子どもの気持ちを理解し、たくさん甘えを受け止めてあげることは、とても大切なことで、十分やってあげるべきだと思います。

詳しくは、こちらを読んでくださいね↓
甘やかすと甘えを受けとめるの違い

たくさん、子どもの甘えを受け止めてあげて、子どもの気持ちを十分に理解をしてあげることで、子どもは、精神的に安定します。

「親が自分のことを理解していてくれる」
「一番の理解者である」

ということは、子どもにとって、何よりうれしいことです。

親に、たくさん自分の気持ちを受け止めてもらって、情緒の安定している子は、何をやっていても、自信があるし、やる気もあります。

「甘えを十分に受け止めてもらっている子」というのは、泣き虫になるのではなく、しっかり自分を認めてもらっていることで情緒が安定して、時には「ガマン」が必要なことをちゃんと理解できるようになり、自分の感情をコントロールしたり、また、成長とともに、泣くのではない表現方法をすることができるようになります。

ただし、これは、あくまでも、自分の感情を少しづつコントロールができる年齢、4〜5歳過ぎの話です。
(年齢に関しては、個人差があります)

それに、4歳になったら、そうなる...というものではなく、少しづつの積み重ねです。

基本的に、2〜4歳ぐらいのお子さんに関しては、いわゆる「反抗期」の時期ですから、自己主張のために、「泣く」ことはありますし、コミュニケーションの方法がまだまだ未熟なのですから、この年齢時期の「泣き」は、成長過程の一つだと考えていいと思います。

また、もともとの気質や性格によっても違いますし(泣きやすいタイプなど)、泣き虫=甘えを受け止めてもらっていないということではありませんから、お子さんの性格を考えた上で、少しづつでも成長しているのであれば大丈夫です。

たくさん、子どもの甘えを受け止めてあげて、その上で、子どものやる気、意欲を認め、応援してあげたり、縁の下の力持ちになってあげられるといいですよね(*^^*)

それから、「泣く」ことについて、ですが、「泣く」というのは、子どもにとって、一番いいストレス発散法です。涙には、たくさんのストレス物質が含まれていて、それを涙で出してしまうということは、ガマンして、ストレスを溜め込むよりも、子どもにとっていいことだと思います。

「泣く」ことや「泣き虫」は、どうしてもマイナスイメージに、とられがちですが、子どもにとって、素直な感情表現であって、ストレスの発散に、とてもいいことなんです。

親と離れることは、子どもにとって、さみしいことです。それは、もう仕方のないことです。十分に、親と離れることがつらい気持ちを受け止めてあげてくださいね。

お子さんは、まだ、3歳。素直に泣いて、自分の気持ちを表現できるのは、とてもいいことですよ(o^-^o)

3歳以下のお子さんは、特に、「ガマン」するのではなく、「自分の感情を素直に表現できること」や、自己主張がしっかりできること、そして、その気持ちをしっかり受け止めてもらうことは、とても大事なことです。

そして、お子さんの気持ちを受け止めてあげた上で、いろんな場面に応じて、「泣く」のでない、いろんな表現方法を教えてあげたり、そういう場面になった時、どうしたらいいのかを教えてもらうことで、これから先、「泣く」のではない、いろんな表現方法も学んでいきます。

「泣く」ということは、大人が子ども程、泣かないことを考えれば、わかると思いますが、成長とともに、だんだん少なくなっていきます。

これから先、時には、ガマンすることも必要になってくるし、今まで、「泣く」ことで、表していた気持ちを成長とともに、例えば、言葉で表現したりなど、違う方法で、表せるようになってきますから、自然に泣くことも少なくなっていきますので、心配しなくても大丈夫ですよ。

また、4歳、5歳と、大きくなるにつれて、「親と離れるつらさ」よりも、例えば、「運動会で頑張っている姿をママに見せたい」など、何でも、自信を持っていろんなことに取り組めること、も大事になってきます。

今は、まず、お子さんのつらかった気持ちや、泣いてしまった気持ちを十分に理解してあげるといいと思います。
その上で、お子さんが頑張っていることをしっかり認めてあげて、いろんなことに、意欲を持って取り組めるよう、応援してあげるといいと思いますよ(o^-^o)

これは、余談ですが、私の勤めていた保育園では、3歳児クラスのお子さんで、イベントや行事などで、親御さんと離れられず、泣いてしまうお子さん、というのは、けっこういました。ですから、お子さんだけということはないですし、本来、泣いてしまったとしても、おかしくない年齢です。

だけど、4歳児クラス、5歳児クラスになってくると、泣いていた子ども達も、少しづつ変わってきます。イベントや、行事に、自ら積極的にやる気を持って取り組めるようになってくることで、頑張っている姿を見せたい、という気持ちになってくるのでしょうね。

小さい時に、そういう行事で泣いてしまったお子さんほど、成長した時、立派に頑張っている姿を見て、親御さんと一緒に私もとても感動したものです(o^-^o)

これからのお子さんの成長、とてもとても楽しみですね(*^^*)

p.s. 夜、さっとんさんと寝ていることについてですが、親と一緒に安心して眠れるというのは、子どもにとって、とても幸せなことだと思いますよ(o^-^o)
いくつまで、一緒に寝ていても、子どもにとってマイナスは、ないといいますよ。

参考までに以前書いた記事を載せておきますね↓
いつになったら、一人で眠れるの?

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