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食事のマナーや食への関心が薄いことが気になります

相談

お子様の年齢:5歳4ヶ月

5歳の息子の食事の仕方について相談させてください。

私は、食事中は和やかに楽しく会話しながら食べたいと思っています。でも、息子はテレビを見ながらでないと食事しません。ひどい時は、たいして見たい番組でもないのにテレビを見ようとしたり、ビデオをつけたりするのです。

そんな時、私はひどく叱ってテレビを消しますが、どうしても見たい番組の時に食事時間がずれ込んでしまった場合は、見せながら食べさせることもあります。当然、食事に集中できず、食べ物を口にうまく運べないこともあるし、好きなものを食べて、ある程度おなかがいっぱいになると、途中で食卓から離れてテレビに見入ってしまいます。毎日がそうです。

食が細い方であり、食事に対する興味が薄いんだと思います。私の工夫も足りないのでしょうが・・・。
好き嫌いも多いので、自然と小言が多くなり、テレビの件もあって、食事時間は楽しいものとは言えなくなっています。だからテレビに逃げるのでしょうか?悪循環です。私もつい、「こんなんだったら、もうお母さん、ゴハン作りたくない!」と言ってしまいます。

ゴハン作りのお手伝いをさせたら食事に興味がでるかと思いましたが、今はやりたがりません。
(半年くらい前はやりたがったのでマイ包丁も用意したのですが)
どうしたらよいのか・・・。

食事中のマナーとか、感謝して食べることなどに関する絵本なども紹介していただけたらうれしいです。

milkより

食事についてとのことですが、テレビを見ながらだと、どうしてもテレビに集中してしまうのですね。そういうお子さんって多いですよね。

テレビを見ながらだと、食事に集中できないから、よく噛むこともできないし、ダラダラ食べになって、「太る」ともよくいわれています。また、テレビに集中している時間は、食べないので時間がかかり、お腹いっぱいになってしまって、ほとんど食べない...なんてこともあるようです。

テレビについては、3日、テレビの電源をぬいておくと、テレビを忘れるといいます。そこまでする必要はないとは思いますが、テレビを見ることで、食への関心が薄くなったり、親子の会話がなくなったり、マナーが悪くなってしまうのであれば、「食事の時間は、テレビを見ない」と、約束してもいいかもしれないですね。そのかわり、食事が終わったら、見てもいいことなどを約束すればいいと思います。

お子さんは5歳ですし、テレビを見ながらだとマナーが悪くなってしまうことをお話で説明して、本人が納得して、食べることができれば、それが一番だと思います。

私は、親は、子どもにとって、やさしく愛情で包みこんであげられる人であるとともに、威厳があり、尊敬できる大人であるべきだと思っています。5歳ともなれば、言葉も達者になりますし、親に反論もできます。
だけど、まだまだ子どもです。
約束をしっかり守らせるのも親の務めですし、いけないことは、いけない、ダメな物はダメと、親が威厳をもって、守らせるべきところは、守らせるべきだと思います。

子どもの意思を尊重することも、もちろん大事ですが、子どもの言いなりにならないことも大事だと思っています。親が根気よく、一貫した態度を貫くことも大事だと思うのです。目上の人を尊敬したり、敬ったりする気持ちは、まずは、「親」からです。ある程度の威厳と、尊敬できるような見本になれるといいですよね。
と言っても、なかなか難しいですけどね...。私もそれを目標に頑張ってはいますけどね。

ですから、「食事中にテレビを見ない」と一度約束したら、守らせるべきだと思います。最初は、つらいかもしれませんが、それが毎日なら、子どもも苦になりません。つけたり消したりすれば、余計につらいのですから。厳しくするだけがいいとは思いませんが、けじめをつけるところはつける、その他は、大目にみるなど、メリハリが大事だと思います。

その他、好き嫌いについては、食べ物の栄養の話をしたりなど、無理強いせず、少しづつ、克服できるといいですね!

感謝の心やマナーについても少しづつ、お話してあげるといいと思います。これは、食べている時に注意する、という形ではなく、食事の前に、簡単に「約束」をしたり、また、食べ物の絵本を読みながら、教えてあげるなどすると、食事の時に叱らなくてすむと思いますよ。

テレビについては、「見ない」が前提で、好き嫌い、マナーなどは、あまりひどい時は注意も必要ですが、多少は、大目にみても、いいと思いますので、まずは、ママさんが、楽しい会話をするように心がけ、楽しい雰囲気で食事ができるのが一番だと思います☆

お手伝いに関しては、無理強いする必要はないとは思いますが、何か一つだけでも、子どもができるものをやってもらう、「役割」や「当番」(例えば配膳係りや、ごはんをよそうなど)を決め、毎日必ず何かお手伝いをする、習慣をつけるのもいいと思います。

食ベ物への感謝の気持ちというのは、本当の理解は、まだまだ難しいと思いますが、食べ物が育つ過程を知ったり、自ら育ててみたり、食事を調理してみたり、お手伝いをしたり、など、そういう経験の積み重ねで、少しづつ学んでいくと思いますので、今すぐに!!とあせらず、長い目で、見守ってあげてくださいね。

食べ物を育てる経験は、野菜を育てるというのもいいですし、スプラウトなどは、とても簡単で、10日ぐらいで収穫できますので、おすすめです。自分が育てた物が食卓に出てくるだけで、楽しい食卓になると思います。

スプラウトの栽培〜食育〜

それから、お手伝いですが、簡単なお菓子作りでもいいと思います。楽しい経験が積み重なって、料理が楽しいと思えれば、しめたものです。「やらせる」のではなく、「やりたくなる」お手伝いを心がけるのもポイントです。
うまく、子どもをやる気にさせる言葉かけをして、お手伝いができたら、感謝の気持ちを伝えたり、しっかり褒めてあげてくださいね(o^-^o)

おすすめの絵本ですが、食べ物の感謝の心となると、小学生向きのものが多いのですが、なるべく幼児向きで私が知っている絵本を書きますね。

やさい
とても簡単な絵本ですが、食べ物が育つ様子などを知るのに分かりやすいと思います。どうやって育つかを知るというのは、「感謝の心」につながりますしね。
じょうぶなからだをつくるたべもの
このシリーズの絵本は、食べ物の栄養を知ることができるので、好き嫌いの克服につながると思います。
あさごはんからはじめよう
小学1年生向きですが、5歳でも十分読めると思います。食べ物を食べることの大事さなどが分かると思います。
食事とマナー―心とからだを育む
食べ物を感謝するということ、なぜ、いただきます、ごちそうさまをするのか、食事のマナー、人に迷惑になる食べ方、食べ物を大切にすること、姿勢よく食べることの大切さなどが書いてあります。 小学生向きですが、大人が読んでわかりやすく話してあげるといいと思います。

その他、食べ物の絵本何でもいいと思いますので、一緒に読んであげたりする中で、少しづつ、「食べ物への感謝」が伝わるような言葉がけをしてあげられるといいと思います。

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