自分の手を噛んだり、物に噛みついたりします。弟に手がかかるための愛情不足では?
お子様の年齢:2歳10ヶ月
友人の子供なのですが、最近良く我が家へ遊びに来ます。
その際、弟が7ヶ月と手が掛かるため、友人が、上の子への愛情不足を気にしています。
確かに、喧嘩が起きた時や、何かの際に、自分の手を噛んだり、物に噛みついたりして、気のやり場を求めているようにもみられます。
噛みつくのは自分か、物なので、他人に向けられている様子はないのですが、弟につねったり、叩いたり等の意地悪をするのでそれに対しては怒るそうです。それ以外はできたお母さんのようですが・・・。
怒り方に問題ありなのでしょうか?
とりあえず、物に噛みつき、自分をなだめているのか、良く分からないのですが、原因と、対処法を教えて下さい。
下のお子さんへのやきもち。ある程度仕方ないですよね。
だけど、それ以上に、兄弟関係って、より人間関係を深められるし、思いやりの心も育つし、とってもいいものだと思います(o^-^o)
上のお子さんは、2歳10ヶ月とのことで、まだまだ、自分が中心で、他の人のことを考えられなくて当然の年齢。
それに、一般的に反抗期の時期でもあるので、ただでさえ、いろんなストレスがあったりします。
(自分でやりたいのに、思いどおりにできない、気持ちを言葉に上手く表現できないなどなど)
また、下のお子さんが家族であり、自分の妹や弟と理解でき、本当の意味で、はっきり「自覚」ができるのは、3歳以上といわれています。2歳代は、なんとなくわかって、一緒に生活していくことで、少しづつ少しづつ、理解でき、自覚も出てくるといわれています(年齢は、個人差が大きいですが)。
加えて、下のお子さんへのやきもちもあるから、ストレスもありますよね。
そういうストレスが、叩いたり、噛んだりする行動へ出ているのでしょうね。
言葉を思い通りに話すことができない3歳ぐらいのお子さんぐらいが、そういうストレスを泣いたり、叩いたり、物にあたったり、ママやパパ、下のお子さんへあたったりして、解消するのは、自然な行為だと思います。
たぶん、お友達の上のお子さんは、とってもやさしいお子さんなのでしょうね。
ママさんが、きちんといけないことはいけないと教えていらっしゃるので、「いけないこと」は、ちゃんとわかっているのだと思います。
だけど、解消しきれていないストレスを人じゃなく、物や、自分にあたることで解消しているのでしょうね。
直接、下のお子さんにあたることもあるのでしょうけれど。
対応方法としては、叩いたり、いけないことは、いけないとしっかり教えてあげるべきなので、それは、毅然とした態度で、教えてあげていいと思います。叱った後は、しっかりフォローしてあげてくださいね☆
自分で自分を噛んだりしてしまう時は、噛まないようにしっかりギュと抱きしめてあげるといいと思います。
大事なのは、ママさんが上のお子さんのことも、とても大切に思っていることをちゃんと、伝えてあげることだと思います。
そして、一緒に生活していくことで、上のお子さんのだんだんと成長する弟さんへの「やさしいの気持ち」をしっかり認めてあげることだと思います。
だけど、そう簡単にやきもちがおさまるわけではありません。お姉さんとしての「自覚」や、人を思いやる「やさしい気持ち」は、少しづつ少しづつ成長していくものなので、ゆっくり温かく見守ってあげられるといいのかなと思います。
文章を読んでいる限り、上のお子さんは、ママさんの愛情不足なのではなく、お姉さんへの成長過程での道のりの一つなのだと思いますよ。
がんばっている、お子さんの気持ちを一対一でしっかり受けとめてあげられる時間をせめて一日のうちに何度かだけでも、作って対応してあげられるといいのかなぁって思います。
※最新の相談はメールマガジンで配信しています。





