自慰行為を止めさせたい
お子様の年齢:2歳1ヶ月
1ヶ月前ほどからゴロンと横になって、両足を大きく開き、両手でオムツのあたりを握り、ウンウンと言いながら力を入れる、という動作をするようになりました。それをすると大汗をかくので、最初見たときはどこか具合でも悪いのかと心配になり、小児科を受診したのですが、「気持ちいいんだと思いますよ」と言われ愕然としてしまいました。
自分で調べてみて、「自慰行為」であることがわかりました。「やめさせようとすると悪化することもあるので、気を紛らわすようにするほうが良い」とあり、そうしようと思っているのですが、寝る前に必ずやるので、紛らわせることができず無理にやめさせてしまい、最近では「○○の足でしょ。やめてよ!」と言われてしまいました。
そのせいか、以前よりも頻繁にやるようになり、ますます私はどう接していいものか悩んでいます。同じような人になかなか会わないので、誰にも相談できず気がめいっています。どうぞアドバイスよろしくお願いいたします。
「自慰行為」心配なさってしまうお気持ちわかります。同じような人を見かけないとのことでしたが、子どもの場合、特に1歳半ぐらいから3歳ぐらいは、けっこう多いんですよ(それ以上大きくなると、家以外ではしなかったり、人がいるとしないことが多いです)。保育園でも、1歳半ぐらいから3歳ぐらいのお子さんの10人中2人ぐらい見かけました。
幼児の自慰行為は、その始まりにおいては「たまたま見つけた気持ちいいこと」で、子どもの早熟さや、親から受けるストレスとは直接関係ないと考えられています。ただ、暇なとき、眠いとき、緊張したとき、叱られてイヤな気持ちを忘れたいときなど、自慰がその解消方法として固定されちゃう場合があります。止めさせたくて、無理に止めさせようと怒ったりすると悪化してしまうケースが多いのはそのためです。
遊びや生活の中でしてしまうのは、やはり、気を紛らわせるのが一番だと思います。手を使わないとできない遊び(お絵かきや粘土など)をするのもいいし、外で元気に遊ぶのもいいですね。
ただ、寝る前にしてしまうとのことで、覚えてしまったのと、癖になってしまっていたら、直すのは、時間がかかってしまうかもしれないです。寝る前の癖って、けっこうみんなあります。指しゃぶりだったり、ママの髪をさわったり、おしゃぶりだったり。お子さんの場合、それが、自慰行為になってしまったんだと思います。
大人側からすると、性に関することは、やらせたくない意識が強くなってしまうので、止めさせたいお気持ち、とてもよくわかりますが、できればあせらずゆっくり対応してあげてほしいです。
まだ眠くなくて、そうなってしまうのだったら、眠くなるまで、ゴロゴロしながら、お話してあげる、絵本を読んであげるなど、他のことに気をまぎらわせてあげたり、それから、手を使う遊び(一本橋コチョコチョ〜などの手遊びなど)も効果的だと思います。他のことに気をまぎらわせてあげるといいと思います。できるだけ、一人の世界にならないようにしてあげてくださいね。自慰行為からママとのスキンシップの方が楽しい、心地よく眠れる、と思えるようになるといいと思いますよ。
最初は、相手してあげるのは大変だと思うし、治るのも時間がかかってしまうかもしれないですが、年齢とともに減っていくと思うし、性への理解も4歳ぐらいにはできるようになっていきますので、その頃には、真剣にお話してあげるといいと思いますよ。
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