子どもとともに成長すること
初めての子育てで、あせってしまったり、必要以上に肩に力がはいってしまうことってありますよね。
兄弟のいるママさんなら、分かると思うのですが、一人目の時は、神経質になりすぎたり、あせってしまったりで気持ちにゆとりがなかったのに、下の子は、おおらかに子育てができた、とかそういう話は聞きませんか?
違いは、「気持ちのゆとり」だと思うのです。
例えば、新生児の時、急に顔に赤い湿疹がたくさんできてしまった!これは、初めてママになった新米ママならびっくりしてしまうはず。でも、2人目だったりすると、これは、新生児湿疹ということを知っているために、大丈夫!と思えますよね。
例えば、初めて高熱を出してしまった時に、何も知らないのと、突発性発疹という病気があることを知っているのでは、ぜんぜん気持ちの余裕が違うのでは、ないでしょうか?
マラソンランナーがゴールを分からずに走っているのと、どこに給水所があって、どこに坂道があって...と分かっていて、走っているのとでは、あきらかに、気持ちのゆとりが違うでしょう。それと、同じことだと思うのです。
私も、保育士の仕事を経験し、いろんなお子さんを見てきたからといって、自分の子の子育ては、初めての経験。知らなかったこと、初めて知ったこと、あせったこと、もちろんいろいろあります。
だから、分からなかったら、先輩ママの話を聞いたり、子育て大先輩のお母さん達世代に聞くのもいいと思います。保健士さんや、専門の方のアドバイスを聞くのもいいと思います。時には、本や、育児書などを見るのもいいと思うのです。
ただし、ここで、間違えてはいけないのは、アドバイスや育児書に惑わされてはいけないということ。
子どもは、世界でたった一人の存在。全く同じケースは、ありえないのです。
もちろん、参考になること、アドバイスが役に立つことはあります。ですから、いろんな意見、アドバイスを参考にして、自分なりにアレンジして、子どもに一番良い方法を子どもとともに、一緒に考えていったらいいのではと思うのです。
子どものことを一番よくわかっているのは、まぎれもなく両親です。子どもと両親で、一緒に一番良い方法を模索しながら、見つけ出していき、そして乗り越えていくこと。
それが、子どもと一緒に親も成長していくということなのではないでしょうか。
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