2005/08/17(水) もしも、呼吸が止まってしまったら...
ここ最近、各地で大きな地震が相次いで起きていて、本当に恐いですよね。どこで、大地震が起きてもおかしくないですもんね。異常気象だし、他にも何があるかわからないし。
そこで、災害に対する準備も、もちろん必要ですが、
もし、子どもがケガをしてしまったら、どうしますか?
もしも、子どもの呼吸が止まってしまったら、どうしますか?
まずは、ママ(パパ)がパニックにならないことが大事だと思います。
そして、救急車を呼ぶこと。
そして、応急処置(心肺蘇生法)をすることが大事です。
なぜなら、2分以内に心肺蘇生を行うと救命率は90%ですが、3分後では75%になり、4分後では50%で、5分後では25%となり、10分後には救命率は限りなく0%に近くなってしまいます。ですから、数分以内に適切な心肺蘇生が行われるかどうかが、生死の分かれ目となってしまうんです。
救急車を呼んだところで、5分以内に来てくれることは、なかなか難しいと思います(電話で、適切な処置は、教えてくれると思いますが)。
それまで、どうするかといったら、ママ(パパ)がやるしかないんです!それに、大地震が起きたら、救急車が、しばらくこないことだってありえます。それに、災害だけじゃなく、事故だって、病気だって、呼吸が止まってしまうことはあるんです。
ですから、もしもの時のために、学んでおくことは大事です。
<心肺蘇生法> (母子手帳副読本より)
〜人工呼吸〜
- 赤ちゃんの場合
- 口と鼻を両方自分の口に含み、胸が膨らむぐらいの量を1回あたり1〜1.5秒かけて、2回吹き込む。
- 幼児の場合
- 鼻をつまみ、1回あたり1〜1.5秒かけて、2回吹き込む。
それで様子を見て、呼吸が戻らなければ、心臓マッサージをします。
〜心臓マッサージ〜
- 赤ちゃんの場合
- 左右の乳首を結んだ、線の中央より指1本下を、指2本で約2cm沈む強さで1秒間に2回弱の速さで押します。
- 幼児の場合
- 胸骨の下端より指2本分上を片手で3〜4cm沈む強さで、1秒間に2回弱の速さで押します。
2、3分おきに、呼吸の有無を確かめてください。
もう少し、詳しく知りたい方は、下記を見てくださいね!
- お子さま119番←その他いろいろの対処法がかいてあります。
私も、もしもの時のために、できるようにしておかなきゃ!と思います。我が子の命を救えるのなら!





